立岡稔生さん ICL体験談

東京在住、40代、

会社経営者の立岡稔生さん。

中学生から続いたメガネ生活は約25年。

休日には趣味のアウトドアを楽しんでいる。

ICL施術前の視力:右0.05 左0.05

ICL手術前はメガネが必需品でした

ICLをして一番楽になったのは、当たり前ですが、メガネのことを気にしなくてよくなったことですね。以前は、ラーメンを食べるときにメガネが曇ったり、雨が降ると視界が悪くなったり、日常で煩わしさを感じることも多かったんです。昔、登山をしたときに、岩場でメガネを落として、レンズにひびが入ってしまったことがありました。外したら当然見えませんし、下山するまで気が気じゃなかったですよ。

「自分の目」で見える

メガネってどうしてもフレームが視界に入ってくるので、視野が狭まる気がして、私にとってはストレスでしたね。アウトドアの最中に落としたりズレたりする不便や心配もありました。
ICLをしてから、海に行ったり、山に行ったり、やりたいことが増えました。メガネのフレームに縛られなくなって、ちょっとプールで泳いでこようとか、フットサルに行こうとか、よりアクティブになった気がします。

“ICLを受けた後のキャンプで湖に映る富士山を見たときは、本当に感動しました。こんなにきれいな景色をメガネというフィルターを通さずに見れるんだ、って。何歳になっても「初めて」のことって新鮮ですね。”

これだけ広い視界で風景を見れることが当たり前だと思っていませんでした。パノラマで見えるというか。星空や海を自分の目で見る感覚って視力が悪かった頃の自分には想像できませんでしたから。目に見えるものがそのまま自分の中に入ってくるような感じで、自然ってこういうものだったんだ、と噛みしめる喜びがありますね。

संदर्भ

1Visian ICL Patient Information Booklet

2Sanders D. Vukich JA. Comparison of implantable collamer lens (ICL) and laser-assisted in situ keratomileusis (LASIK) for Low Myopia. Cornea. 2006 Dec; 25(10):1139-46.

3Naves, J.S. Carracedo, G. Cacho-Babillo, I. Diadenosine Nucleotid Measurements as Dry-Eye Score in Patients After LASIK and ICL Surgery. Presented at American Society of Cataract and Refractive Surgery (ASCRS) 2012.

4Shoja, MR. Besharati, MR. Dry eye after LASIK for myopia: Incidence and risk factors. European Journal of Ophthalmology. 2007; 17(1): pp. 1-6.

5aLee, Jae Bum et al. Comparison of tear secretion and tear film instability after photorefractive keratectomy and laser in situ keratomileusis. Journal of Cataract & Refractive Surgery , Volume 26 , Issue 9 , 1326 - 1331.

5bParkhurst, G. Psolka, M. Kezirian, G. Phakic intraocular lens implantantion in United States military warfighters: A retrospective analysis of early clinical outcomes of the Visian ICL. J Refract Surg. 2011;27(7):473-481.

*American Refractive Surgery Council